前の記事「
PowerPoint(パワーポイント)を使った画像編集加工例(1)」で紹介しきれなかったものとして残った機能とは、写真の明るさ調整、シャープネス他いわゆる「アート効果」位かなと思っていたが、実際に始めてみると結構、いろいろやれること、やったらおもしろいことがあることを再認識した。
以下今朝やった画像編集加工例(2)の概要解説である。
アート効果 微調整はもちろん出来るが、対象写真のアート効果例の中から、これぞと思うものを選択すればいい。写真・画像の明るさ、RGBの調整などアート効果をいろいろ試してみることが出来る。図1
図形立体化・回転図作成 写真・画像を立体化するのは昨日のそれでもあったが立体化するとともに、その回転体を作成し、立体感を出そうというものだ。写真の傾きを変えたいというニーズにはもちろん応ている。図2
写真画像そのものというより、背景色を単色で塗りつぶす、グラデーションを使うことで、写真背景を見栄えよくしょうということだ。図3
写真・画像の背景にさまざままなパターン、テキスチャーなどを使うと効果的だ。さらにずばり、自分自身で用意した写真、イラスト画像などを使うことで、スライドプレゼンテーションより効果的なものとすることが出来る。図4
PowerPoint / パワーポイントに限らないが、画像編集ソフトには豊富な図形が入っていて、それを上手く外枠で使ったり、スライドの枠作成に使うと有効だ。図5